顧問契約Agreement

「ちょっと困ったな」そう思った段階では、なかなか弁護士にご相談することは考えられないかもしれません。
「もしかしたら、明日には家賃を払ってくれるかもしれない」と、賃借人への信頼も少しは残っているかもしれません。
さらに、法律相談の費用や時間のことを考えると、ためらってしまうものなんだと思います。

だからこそ、ちょっとした不安でも、いつでもご相談できる顧問契約を結んでおきませんか。
トラブルの早期解決には、何よりもタイミングを逃さない、迅速な対応が欠かせません。
顧問契約を結べば、定期的に連絡をとることになりますから、その時々のちょっとした不安や、おかしいなと思うことも、何でも気軽にお話いただけます。

賃料の未払いをはじめとする賃借人とのトラブルは、明渡しだけが解決ではありません。任意で交渉を重ね、明渡しをしなくても解決することができれば、それに越したことはないのです。
発生してしまったトラブルは元に戻すことができませんが、その後のことを考えて、契約書の見直しを行うことも大切です。

特に、賃料保証会社との間で建物明渡までパッケージに入っていない家主様の場合は、万が一のときのことを考えて、いつでも対応する弁護士とつながっておくことが、事業の安定的な継続につながります。

顧問契約をしておけば、いつでも、どんなに些細なことでも、スピーディーな対応が可能です。
当事務所は弁護士が3名おりますので、より迅速に、タイミングを逃すことなく対応することができます。
ぜひ一度、顧問契約をご検討ください。